バンザイ座談会
「バンザイって、どんな会社だろう?」
「社内の雰囲気は、どうなんだろう?」
といった疑問を、ここで解決!
バンザイの先輩・後輩社員が、
働く魅力や社風など、すべて告白します!
出席者

藤江 洋慶
技術部開発課
2008年 中途入社

岩坂 文
営業部部付
2007年 中途入社

山岸 玲
東京支店販売一課
2014年 新卒入社

國井 留佳
経理部経理課
2018年 新卒入社

小野寺 琢美
サービス部サービス課
2016年 中途入社

稲原 圭太
技術部開発課
2018年 新卒入社
座談会テーマ
テーマ1
バンザイの「ココが好き!」

小野寺
僕は中途入社ですが、バンザイに入社して感じたのは『風通しのいい会社』だということ。上司も部下もフランクに話しあえて、中途でも馴染みやすい環境が魅力に感じます。
國井
みんな仲がいいんですよ!私は同僚とランチタイムを一緒に過ごすことが多いです。ごはんを食べながら、私生活の話とか仕事の相談とか、気軽にコミュニケーションを取れるので楽しいです!
稲原
私生活の話といえば、バンザイの社員は車好きな人が多いですよね。自分は入社したとき、それほど車に詳しくなかったけど、先輩たちから車のメンテナンス方法を業務に関係なく教えてもらったりして、今ではすっかり車に詳しくなりました。
山岸
そう、先輩たちがいろいろ教えてくれる環境がバンザイにはある。バンザイって、商品数が多くて、関連した法令とかも含め覚えることがたくさんあるけど、入社後1年間のOJT期間があるし、困ったときには先輩たちが適切なアドバイスをくれるので、本当に感謝しています。
藤江
教えるだけじゃなくて、若手でも新しいことにチャレンジできる環境があるのも、バンザイのいいところだね。いま、女性社員が中心になって社内の部門や支店を紹介するポスターを作っているじゃない?あれ、すごくいいって社内で評判ですよ。
岩坂
顔が知れるだけでも、コミュニケーションがとりやすくなるでしょ?バンザイは全国に事業所があって、みんなが顔をあわせる機会は少ないので、こういう取り組みも必要だと思ったの。各部署からは、『顔がわかると仕事がしやすい』といった声をよく耳にしますね。 社内の環境改善だけでなく、仕事でも、やる気があれば新しいことにトライさせてもらえるのも、バンザイのいい社風だと思います。
テーマ2
入社前後でギャップはあった?

藤江
さっきの「テーマ1」にもつながるけど、入社した当初は社員同士のコミュニケーションが密なことに驚いたかな。歴史のある会社だから、入社前は堅苦しいというか上司が絶対みたいなイメージがあったけど、実際はフランクな雰囲気だし、岩坂さんが言ったように若手に何でもやらせてくれる会社なので、いい意味でギャップを感じました。
國井
私も、入社前は怖い上司の方がいるのかなって思っていたんですけど、本当に皆さん、優しい方ばかりですね。他部署の先輩方に伝票を持って行くと、みんな優しく接してくれますし。あと、社長が普通に社内を歩いているのを見て、ビックリしました。
藤江
社長がコピーをとっていることもあるからね。
一同
(笑)
岩坂
大きなプロジェクトに携わっていると、社長が労ってくださり「頑張ってくれたから、みんなでランチに行こうか」とプロジェクトメンバーを食事に誘ってくれることもあります。
もちろん仕事だから、食事をしながら進捗報告もしますよ。
稲原
自分は、入社して最初の配属は販売推進課です。名前からして商品を売る部署なんだろうと思っていたら、最初の仕事が「コンクリートを敷き詰める仕事」。「なぜ?」って思ったけど、その現場に自社リフトを据え付けるのに必要な作業でした。まっさらな土地に商品が設置されていく様子を見て、バンザイの仕事の流れがよくわかりました。
テーマ3
バンザイを「こう変えたい!」と思うことがある?

山岸
僕はバンザイを変えるというより、自分を変えていきたい。入社してずっと営業をやっていますが、まだまだ技術的な知識が乏しいので、教養を深めたり他部署の仕事内容を知ったりすることで、人間的にも成長できるかなと。それが営業にも生かされて、もっといい仕事ができるようになるかなと思います。
國井
私は、他部署のことをあまり知らないので、会社として、みんながどんな仕事をしているかを知れるようなしくみが作れると、いいなと思います。特に技術職の方とは接する機会が少ないですし。
岩坂
いろんなセクションを経験するなど、みんなが社内の事情や商品知識を深められるような機会があると、いいわよね。
稲原
商品数が多いから、営業の方も全部を把握するのは大変ですよね。開発課としては、「こんないい商品がバンザイにはあるよ」って、一目でわかるようなツールができないかなと思っています。たとえば、商品の使い方や故障時の対応を説明する動画を作って配るとか。
岩坂
営業目線でいえば、修理の商談が多いから不具合の原因や事例がもっとあると、お客様からの問い合わせに対応がしやすくなると思います。動画も、その一つに使えそうね。
小野寺
確かに、動画はいいですね。すでに動画の資料もありますが、状況によって対応も変わるので、まだまだ少ないです。僕の部署では輸入品の修理資料を作り始めているけど、古い商品も多くて、なかには資料が残っていないものもあります。英語で書かれた資料を読みながら修理を進めるより、写真や動画でわかりやすいツールを作っていけたら、いいですね。
藤江
メンテナンスに注力する商品は、僕も興味がある。もっと既存のお客様と密接にかかわれるような、メンテナンスパックみたいな商品もいいかなと思いますね。
これからの時代は、商品を売るだけではなく、私たちも新しいサービスを作っていく必要があるでしょう。バンザイを目指している就職・転職活動中の皆さんにも、ぜひ力を貸してほしいですね。