夏季におけるサービスマンのマスク着用について

2020年6月15日

日頃から弊社整備機器のご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

弊社では、出張サービス訪問時や据付等の現場作業において新型コロナウイルス等感染症の対策として、マスクを着用して対応することを励行しております。

 

一方で、夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用することにより、熱中症のリスクが高くなるおそれがあることも指摘をされております。

このため、本年5月26日に政府から示された「令和2年度の熱中症予防行動」に基づき、6月から10月末までの間の熱中症対策として次の取り組みを実施しています。

 

お客様訪問までの運転中や、作業時において周囲に人が居ない場合、屋外や換気が十分に行われている場所での作業等、十分な距離（少なくとも２ｍ以上）が確保できる場合には、安全に作業を行うために、熱中症のリスクを考慮し、適宜マスクを外します。また、フェイスシールドを着装して作業を行う場合がございます。

のどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を行うこととし、周囲の方との距離を十分にあけた上で、適宜マスクを外して休憩します。

 

実施期間:2020年6月～2020年10月末まで（※期間は暫定であり状況により変更を検討致します。）

 

新型コロナウイルス拡散防止対策と熱中症発症予防行動についてご理解を頂きます様、何卒ご了承をお願い申し上げます。