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サービス関連情報

リフト

リフト事故グラフ

ご存知ですか?リフト事故の多さを

2013年〜2022年の間に、リフト事故が172件発生しております。
(一般社団法人 日本自動車機械工具協会 集計による)

バンザイはリフト事故撲滅運動を実施しています!

リフト事故の推定原因は、第1位が取扱不良で49%(84件)、第2位が点検不履行35%(60件)、 第3位が取扱不良と点検不履行8%(14件)と事故全体の92%を占めています。

リフト事故は、

  • 始業点検の実施
  • 正しい使用方法
  • 日常点検

を常日頃から心掛けることにより減少させることができます。

リフトは正しく使い、保守点検は定期的に実施しましょう!
ご不明な点がありましたら、リフト点検実施資格者がいるバンザイへお気軽にご相談下さい。

※リフト点検資格者制度とは、リフトの点検を確実に実施し、安全で正しい使用方法をアドバイスさせていただくことに
より、事故を防止することを目的として創設されたものです。
一般社団法人日本自動車機械工具協会が認定しており、バンザイでは325名(2023年2月22日現在)が所有しております。

塗装ブース

ご存知ですか?塗装ブースの定期自主点検をおこなわければならないことを

平成20年3月より「局所排気装置の定期自主検査指針」が変更になりました。専門の技術及び測定器を必要とする点検項目が追加され、
お客様自身での定期自主検査が難しくなりました。
なお、定期自主検査は、1年以内に1回行い、記録を残さなければなりません。

塗装ブースの定期自主点検箇所

天井フィルターを交換しないと・・・

  • ホコリやミストが落下し、
    塗面に付着!!
  • 過剰高温で火災の原因にも!!

排気フィルターを交換しないと・・・

  • ブース外へ塗装ミストが流出する
    危険性があります!
  • 性能低下や機器の故障につながり
    最悪火災の原因も!!

給気フィルターを交換しないと・・・

  • ゴミやホコリがブース内へ引き込まれ、仕上がり品質低下につながる恐れがあります!
  • 過剰高温で火災の原因にも!!
火災現場

定期メンテナンスの未実施、
各種フィルターの未交換が原因による
火災事故が発生しています。

塗装ブースは、定期的に点検、清掃がされない状態のままご使用になられますと、
本来の性能を発揮できないだけでなく、
仕上がり品質に影響を及ぼすばかりか、安全面にも問題が生じてきます。

リール

お客様のライト/リモコンリールは
きちんと保守をしていますか?

古くなった製品を使用し続けると…

誤作動の恐れ

誤作動の恐れ

感電・火災の恐れ

感電・火災の恐れ

焼損の恐れ

焼損の恐れ

このような状態で使い続けると「感電」や「火災」、「機器の誤作動」などの恐れがあり、最悪「重大な物損事故・人身事故」につながります。

5年以上経過している、または無保守で長期間使用している場合は要注意です!
リールといえども、定期的に自主点検することを心がけましょう。
バンザイでは、5年毎の代替、または点検・修理を推奨しています。

タイヤセーフティケージ

タイヤへの空気充填は安全囲い等の中で行っていますか?
自動車用タイヤに空気を充填する作業は、高圧の空気を取り扱うことから、危険を伴い、毎年、死亡事故が発生しています。
作業をする際は、必ず安全囲い等を使用して、空気充填を行いましょう。

さらに・・・ご存知ですか?

安全囲いの未設置は罰則の対象です!

  • 作業者に対する特別教育の実施
  • 安全囲い等の設置
  • コンプレッサーの
    圧力調節弁(装置)の設置
  • 左記3項目は労働安全衛生規則で事業者に対して義務付けられています!
  • この義務を怠った場合は、
    罰則(6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金)が課せられます。

是非、タイヤセーフティケージを
ご利用下さい。

DSG-800

DSG-800

最大タイヤ径:800mm
最大タイヤ幅:300mm
製品寸法:W1000×D690×H1113mm
DSG-1200

DSG-1200

最大タイヤ径:1200mm
最大タイヤ径:300mm
製品寸法:W1400×D690×H1576mm
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