人と車と環境をつなぐ、BANZAIブランド。
2014年〜2023年の間に、リフト事故が160件発生しております。 (一般社団法人 日本自動車機械工具協会 集計による)
バンザイはリフト事故撲滅運動を実施しています!
リフト事故の推定原因は、第1位が取扱不良で49%(78件)、第2位が点検不履行35%(56件)、 第3位が取扱不良と点検不履行8%(13件)と事故全体の92%を占めています。
リフト事故は、
を常日頃から心掛けることにより減少させることができます。リフトは正しく使い、保守点検は定期的に実施しましょう! ご不明な点がありましたら、リフト点検実施資格者がいるバンザイへお気軽にご相談下さい。
※リフト点検資格者制度とは、リフトの点検を確実に実施し、安全で正しい使用方法をアドバイスさせていただくことにより、事故を防止することを目的として創設されたものです。一般社団法人日本自動車機械工具協会が認定しており、バンザイでは301名(2024年4月1日現在)が所有しております。
平成20年3月より「局所排気装置の定期自主検査指針」が変更になりました。専門の技術及び測定器を必要とする点検項目が追加され、お客様自身での定期自主検査が難しくなりました。なお、定期自主検査は、1年以内に1回行い、記録を残さなければなりません。
詳しい説明はこちら
天井フィルターを交換しないと・・・
排気フィルターを交換しないと・・・
給気フィルターを交換しないと・・・
定期メンテナンスの未実施、各種フィルターの未交換が原因による火災事故が発生しています。
塗装ブースは、定期的に点検、清掃がされない状態のままご使用になられますと、本来の性能を発揮できないだけでなく、 仕上がり品質に影響を及ぼすばかりか、安全面にも問題が生じてきます。
古くなった製品を使用し続けると…
誤作動の恐れ
感電・火災の恐れ
焼損の恐れ
このような状態で使い続けると「感電」や「火災」、「機器の誤作動」などの恐れがあり、最悪「重大な物損事故・人身事故」につながります。
5年以上経過している、または無保守で長期間使用している場合は要注意です! リールといえども、定期的に自主点検することを心がけましょう。 バンザイでは、5年毎の代替、または点検・修理を推奨しています。
タイヤへの空気充填は安全囲い等の中で行っていますか?自動車用タイヤに空気を充填する作業は、高圧の空気を取り扱うことから、危険を伴い、毎年、死亡事故が発生しています。作業をする際は、必ず安全囲い等を使用して、空気充填を行いましょう。
安全囲いの未設置は罰則の対象です!
各支店エリアで対応させていただいております。